白ワインの世界:主な産地と個性
ワイン
2025/10/20
白ワインの世界:フレッシュネスから樽熟成まで広がる魅力
白ワインは、そのフレッシュで爽快な酸から、濃厚でクリーミーなテクスチャーまで、幅広い味わいが魅力です。魚介類や野菜料理、軽めの肉料理との相性が良く、食卓を彩ります。
葡萄品種ごとの味わいの特徴
シャルドネ (Chardonnay)
「白ワイン品種の女王」と呼ばれ、栽培地や醸造法によって変幻自在に味わいが変化します。冷涼な産地では柑橘系のフレッシュな酸とミネラル感が際立ち、温暖な産地や樽熟成を行うとバターやナッツ、ヴァニラのようなリッチでクリーミーな風味が出ます。
ソーヴィニヨン・ブラン (Sauvignon Blanc)
ハーブ、青草、グレープフルーツ、パッションフルーツのような個性的なアロマが特徴。キリッとした高い酸味が爽快で、軽快でドライな辛口に仕上がることが多い品種です。魚介類との相性は抜群です。
リースリング (Riesling)
ドイツやアルザスを代表する品種。しっかりとした酸味を持ち、極甘口から辛口まで多様なスタイルがあります。白や黄色い花、洋梨、蜂蜜、熟成すると独特のペトロール(灯油)のような香りが現れるのが特徴です。
ピノ・グリ / ピノ・グリージョ (Pinot Gris / Grigio)
地域によってスタイルが異なります。フランス・アルザスのピノ・グリは濃厚で丸みがあり、イタリアのピノ・グリージョは軽やかで爽快、フレッシュなスタイルが主流です。


